けもの

子猫の埋葬

子猫が一匹死んだ。社内の駐車場で。よくタイヤハウス内で涼んでいたのをみてたが、動き出した時に逃げ遅れたらしい。頭が踏まれてつぶされていた。母猫はまだ気づいてないようだ。敷地はずれのパームツリーの根元を掘って埋葬した。 数時間後、埋葬した場所…

祝!初モフり

長く耐えたかいがありました。3匹のうちの1匹が唐突に近づいて来るようになりましたよ。嬉しいなぁ。あせってしまってシャッターブレブレ。 (当初の子供が4匹でしたが、いつの頃からか1匹は姿を消していました。迷ったか、死んでしまったか…)

南国の散歩

いつも買い物へ行くお店の裏手、子犬と老猫とがよい感じに涼んでいた。こういうのに出会うとなんか嬉しい。

午睡のとき

昼時になると工場のワーカーがお弁当を分けてくれるので猫達もお腹いっぱいに。でもって資材置き場で昼寝。この油断してる時を狙って子猫をモフろうとしたのだが … まだダメでした。母さん怒る、子猫逃げる。まだ時間が必要か…

お披露目

会社の敷地内に居着いてる猫が子猫をお披露目しに来た。しばらく前にでかいお腹が凹んだからそろそろかなと思っていた。仕事中にいつもとちがう鳴き声に気付き事務所裏へ行ってみると子猫4匹に乳を与えている彼女がいた。そういえば昨年の初産の時も見せに…

7週間経過

暴露後7週間経過、検査結果が出た。ワクチンの陽性反応あり。これで体内に抗体が完成。子猫も発病してないので99.9%は大丈夫だろうとの事。99.9%? 残りの0.1%は何かと先生に確認すると「何事にも絶対は無い」との事。ぉぃぉぃ・・・。今後も抗体を維持す…

6週間経過

暴露後6週間経過、症状無し。今日は検査の為の採血のみ。2〜3日で結果でるかと思ってたら1週間後との事。子猫元気。あいかわらず元気。発病の気配なし。ひさしぶりに母猫が来る。1年前にはちんまい子猫だったのに、今じゃかなりの貫禄。この1年間に2度…

4週間経過

暴露後4週間経過。5度目のワクチン接種。症状無し。子猫元気。すごく元気。発病の気配なし。この子との付き合いも、はや半年といったところか。この子の兄に似てかなり臆病。いつも何かの陰にいないと安心できない様子。それでもだいぶ慣れてきたのか近くを…

2週間経過

暴露後2週間が経過した。今日は4度目のワクチン接種。まだ症状らしきものは無い。子猫もあいかわらず元気だ。発病の気配なし。犬自体の潜伏期間は2週間ほどらしいのだが、猫も体内でのウィルスの侵攻速度から類推すれば同じくらいだろう。というわけで、おそ…

1週間経過

暴露後1週間が経過した。今日は3度目のワクチン接種。今のところ自覚症状は無い。子猫も発病の気配なし。こちらの気持ちも知らんと毎日事務所の前で昼寝三昧。気になるのは母猫の姿がお盆休み以降見えない事。元気にしてるのだろうか・・・

咬まれる

先日終業後、野良子猫とじゃれていた時に軽く咬まれた。人差し指からぷくりと小さく盛り上がる血を見ながら思い出す。その場では洗浄と血の押し出しだけで帰宅。帰宅後、ネットで検索。 http://ja.wikipedia.org/wiki/狂犬病 しまった。死ぬかもしんないよ自…

母の挨拶

この2ヶ月ほど姿を見せなくなっていた会社出入りの猫娘が帰って来た。朝出社した事務所の扉前に毛の塊が丸くなってるのを見つけてびっくりする。覗き込んでみると赤ちゃん3匹かかえて猫娘がお乳をやってる最中。こちらの気配を感じて子猫たちは一目散に逃走…

むすめの命日

娘同様に育てていた猫の命日を忘れていた。2002年のこの日に助ける事ができなかった娘の命日を、10年たたずして忘れてしまった。あ、と思った時にはもう命日を過ぎていた。人は忘れる事ができるからどんなつらい事があっても生きていけると誰かが言っていた…

ゆず

著者:須藤真澄 書名:ゆず 版元:秋田文庫 アパート1階在住の独身マンガ家が、猫を飼いはじめ、ともに暮らす絵日記マンガ。愛猫「ゆず」があまりにも可愛すぎる。 ーーーーー さようなら ノミ 今年の夏は あなたがたのいない 平和な世界で 過ごします ーー…

巡礼ツバメ

通勤路にある商店の軒下に毎年ツバメがやってくる。今年も無事子沢山のようだ。ここのところ毎日のぞいてるのだが、日々子供達が大きくそだっていくのを見るのは大変気持ちがよい。父母の熱心な餌集めな姿をみると頭が下がる。