思い出し書き: 2021/12/25
義実家の墓前に花を供える。
今年はもう元嫁が来たあとだった。
うちの父はもう亡くなって数年たつ。母は80を超えた。
帰り道、色々な事を考える。
思い出し書き: 2021/12/19
クリスマス、何を贈るか悩む。
悩んでこれを贈る事にしました。
LEGO Architecture New York City
トム・アルフィン『レゴでつくろう世界の名建築』
じつはこれらはもう数年前に買って準備してました。
文系なりに建築への興味を育んでもらえると嬉しい。
思い出し書き: 2021/12/05
漢字が重要な要素になっているので面白い本があったので贈ります。
柳広司 『虎と月』
家庭から父が消えた息子の物語です。
自分から贈るのに、もっともふさわしくない本だけども
それでもあえて読んでもらいたい。
思い出し書き: 2021/11/14 追記
小六の時、建築が好きだと言っていた君が
中学生になって理系の勉強は自分に向かないから
建築の方に進むのは諦めたといわれてびっくり。
建築に携わっている人たちには、
理系の他にも文系や様々な方面の人たちがいる事を説明した。
今日たまたまこんな本を準備しておいて良かった。
吉田誠治 『ものがたりの家』 I・II (同人誌版)
今は漢字が好きだというので、
それならばその方面から知識を広げ深め、
それからでも建築に携わる道がある事を教えてあげた。
いつも近くにいれたらもっと色々な事を教えてあげて
君の視野を広げる手伝いができるのにと
改めて申し訳気持ちでいっぱいになった。
思い出し書き: 2021/11/14
二年ちょっとぶりに会った君は
思いのほか大きくなっていてびっくりしました。
今までは街中で映画してお茶して少しだけしゃべってだけでしたが
今回は海を見ながら数時間、色々おはなしできてとても嬉しかったです。
学校生活はココロもカラダも大変な事があると思うけども
うまくしのいで生き抜いてほしい。
思い出し書き: 2021/10/17
ようやくワクチン接種2回目も終えて免疫もできた。
昨夏はコロナ禍のために面会見送ったけどもこれで安心して会える。
秋の夜長に楽しめる本を贈ります。
ロバート・A・ハインライン『夏への扉』 小尾芙佐訳 新装版
荒川弘 『銀の匙』全巻
SFの楽しさや驚きを感じてもらえると嬉しい。
高校進学をそろそろ考えてると思うけど、ついつい視野が狭くなりがちなので
他者の視点もちょっと体験してほしい。
思い出し書き: 2021/08/12
お盆休み、一人で義実家の墓参りをする。
義父が今年の春に亡くなっていたのを知る。
君にはお祖父さんの思い出はどれくらいあるかな?
君のお母さんはお祖父さんの事を嫌いだった、同時に感謝もしてた。
別離までに和解しあえたのか、それだけが気がかり。