息子よ。誰も望まぬ別れがやって来た。この日記では自分の家族の今の事はことは書かないようにしてきた。しかし君との別れがこういうカタチで決まってしまった事を書き残さずにはいられない。願わくば、君と君をとりまく全てが健やかに過ごせる事を祈るのみ…
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