思い出し書き: 2021/04/01
コロナ禍の春休み、どんなふうに過ごしているかな。
今の君と同じくらいの歳のころに何度も読んだ本を贈ります。
少年漫画ばかり読んでいた時、こんなに穏やかで優しい世界を描いていたものがあった事に、自分の守備範囲の狭さを思い知らされました。
ついでにヴィレッジバンガードの買い物割引券をつけました。
いろいろ自分で好きな本を探すのを楽しんでほしい。
本を贈る。 松本零士著 大純情君
息子へ。
もう友達はできたかな。
父さんが小六〜中一のころに好きだった本を贈る。
今の時代ではまったく共感できないストーリーではあると思う。
少年時代に友人といえる存在に巡り合った時のところを
読んでもらえると嬉しい。
一生付き合いのある友達はそうそう簡単には巡り会えない。
小学、中学、高校、大学、それぞれで一人にでも巡り会えれば
人生大勝利ってところか。
贈る(夏の誕生日と冬のクリスマス)
しまった、夏に誕生日プレゼントを贈った事をこちらに書いてなかった(^_^;)
もう中一だからこんな話もわかる年頃かな、まだ早いかな。
きがつけばもう冬、先日贈ったクリスマスプレゼントはこちら。
歴史が好きだといってたから、こんな変化球の歴史物語も読んでみてもらいたい。
コロナ渦で新生活もなかなか楽しめてないと思うので
せめてはフィクションを楽しむ素養を培う助けになればいいなと。
早めのお盆
嵐の中、元義実家のお墓参りへ行く。ちょうどいいタイミングで雨が止んでくれた。
これからも、息子も元嫁も今までのように見守ってあげてください。
こちらに書いたの保存状態で公開してなかった(^_^;)
春に息子に色々送った。大人への一歩に役立ててほしい。
卒業
おめでとう。
卒業祝いに服の選び方のわかる本と、自分で買えるように商品券を送る。
恥ずかしながら自分は服装のセンスがゼロだった。
父兄弟親戚に服に興味のある人間がいなかったし、
なぜか少年の頃は自分はお洒落を敵視していた…
今思い出してみても中学、高校、大学(そして今)も
服装のセンスがほんともうやばいくらいにやばい。
君にはそんな苦労はして欲しくないから
『おかんふく』を卒業する今この時期に、
基礎から学んでみてほしい。
良いお年を
恒例の元嫁実家の墓参り。
今年は元嫁に先をこされた…
今年は元義母との生前の約束も果たせてひと段落。来年も良い年になって欲しいな。
皆さまも良いお年を。
秋の夜長に
後悔してる事は山ほどある。
そのなかのひとつは、血湧き肉躍る冒険譚を君と一緒に楽しめなかった事。
小学生最後の秋にこの本を送る。
色々な視点からのドキドキワクワクを感じてくれると嬉しい。
一年ぶりに
息子に会えた。
元気にしてるようで安心した。
母(息子の父方の祖母)が自分も会うと急遽こちらに来てくれた。
お宮参りの時にだっこしていらい10数年ぶりの再会になった。
ずっと親不孝してきたが、ようやくこの日が来た。
亡くなった元義母(息子の母方の祖母)との約束もようやくはたす事ができた。
まだ元気だった時、元嫁抜きで元義父母と今後の相談をしたおりの約束。
「わたしばっかり孫と楽しい思いをしている。
それが本当に申し訳ない。
早くあなたの母さんと孫とを会わせてやってほしい」
それから数年かかってしまった…
息子と母の再会の翌日、母を元義母の墓前へ連れていく。
元義母へ報告。
孫も元嫁も見守ってくれていてありがとう。